2017年12月 韓国旅行 part6

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韓国・仁川パラダイスシティで行われたAJPCのフリーロル PARADAISE CITY POKER CUPに参加したゴク(@gokushitekiblogです。完全なるにわかエンジョイ勢のくせに予想外の善戦で、残り4テーブルまで勝ち残ることが出来たのですが・・・ 2017年12月 韓国旅行 part5のつづきです。




無言のプレッシャー

QQで20BBのオールインというふざけたハンドも運だけでものにして、この時点で60BB近くにはなっていたと思います。


今回のトーナメントは何故か残り人数が一切表示されてなかったので非常にやりにくかったです。運営の不手際だと思いますが、トーナメントをプレイする上では非常に残り人数は非常に重要な情報なので今後はその辺も万全にしていただきたいと思います。


と、話がそれましたが、残り人数が分からないので何とも言えないのですがこの時点で上位10人には多分入ってたのではないかなと思います。


トーナメント後半で60BBあるとだいぶ楽にゲームを進めることができる訳で、その後はあまり無理することなく無難にプレイしていましたが、再度気になるハンドが訪れました。




ブラインド 1500/3000 ante500


UTGUTG+1 だったと思うんですが、見た感じ10BBあるか無いか位のチップ量のプレーヤーが7500にレイズ、自分 AK でそのプレーヤーの隣(すぐ後ろ)から 22500に3bet。 そのほか全員降りてそのプレーヤーが少し考えた後にコール  2人でフロップ


フロップ  A 6 Q レインボー    ポット53,000


相手 チェック   自分 約60BBのオールイン




ま~た訳の分からんプレイをしている訳ですが(苦笑)
UTGUTG+1だったか記憶があいまいですが悪いポジションからオープンして、自分の3betにもコールしているところから見て強いハンドが入っているのは明白な状況です。AJo+ QQ+ あたりはあるだろうな と。


で、フロップの A 6 Q レインボーですが、KK JJ  AJ だったら現状は勝ってる(フロップ以降は知らんw)


UGTもしくはUTG+1で3betにコールしていることから JJ 以下のペアは考えにくい、よって 66 の可能性は低いであろう・・・


AQ だったら現状負けていますが、ターン・リバーでワンチャンあるかも(かなり無理やり)


AK ならドロー
AAQQ だったらゴメンナサイ・・・


あくまでフロップの段階でのみですが、こんな感じでしょうか。


で、スタック量ですが相手は見るからにショートで10BB前後、対して自分は約60BBだったのでトップペアだけで強引にオールインしてみました。




まさかいきなりオールインしてくるとは思わなかったんでしょうね・・・


相手の方 ここから思いっきり長考・・・




He’s tanking!!





5分、いやそれ以上だったかもしれません




今回の自分が座ったテーブルの中では一番長かった長考だったと思います
多分、クロック要求だしても誰からも文句が出ないくらいの時間は経過していました。




クロック要求をしてもよかったのですが、クロック要求してなんか言われるのも揉めるのも面倒だし、まだ自分はスタック的にも余裕があったので、敢えて要求はしませんでした。




その相手の方、見た目は普通の感じの方だったので別にビビってクロック要求をしなかった訳ではありません。




自分も今回が初めての海外トーナメント参加だったので、そのテーブルに限らずチップ周りでもたついて、何度かクロック要求を喰らったりしたのですが、正直あんまりイイ気分じゃなかったのと正々堂々プレイして自分の実力でどこまで行けるのか知りたかったということもあり、




敢えてクロック要求せず、相手の決断を待ちました。




ただし、あまりにも長かったので最大限のプレッシャーは掛けました。




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自分が好きなポーカープレイヤーに一人にマイケル・マクドナルド(カナダ)という人がいるのですが、この人プレッシャーの掛け方が半端無く凄いんですよ。




mike
mike2


相手とは隣どうしだったので真横で


マイク・マクドナルドが憑依した私ゴクが最大限のプレッシャーを掛けさせていただきました。





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日本人ってあんまり相手の顔をガッツリみてプレイすることって少ないと思うのですが、気分はマイク・マクドナルドということで、ここぞとばかりにガン見しながらプレッシャーをかけ続けた結果・・・




相手 オールイン・コール



ショーダウン  相手AJ  自分AK



ターン・リバーで何も当たらず、自分大勝利!!





トップペアのみで約60BBのフロップ・オールインというチンパンプレイが決まり、さらにチップを増やすというラッキーな展開w




最後相手の方から「ナイスハンド」と声をかけていただきました。
自分はこういうときどういう対応をしたらいいのかよく分からず、深々とお辞儀するのが精いっぱいだったのですが、後から考えてみたらこの「ナイスハンド」は自分のプレイに対してではなく、長考していたのにも関わらず、クロック要求せずに最後まで時間を使わせたことに対する言葉だったのかも知れません。


無茶苦茶なプレイでしたが、確実に自分よりもポーカーの経験やレベルが上であろう人から「ナイスハンド」と言ってもらえたことは単純にうれしかったし、自信にもなりました。




鬼のタコ粘りタイム

この時点で80BB近くにスタックが膨らんでおり、多分TOP3に入ってるんじゃね??的な状況になりました。まだ4テーブルのこってはいたものの、どのテーブルも満席ではなく、見たところ1テーブルに6~7人程度だったと思うので全部で25人前後くらいまでに絞られていたと思います。


今回のトーナメントは何度も書いている通り、インマネは上位9人からという厳しいものになっていましたが、もし仮にこれが通常のトーナメントと同様に上位15%前後でインマネだった場合、20人前後でインマネになることから、通常ならインマネは確定したも同然の状況になります。




初海外トーナメント参加で実質インマネ確定!!





にわかエンジョイ勢にしては上出来だと思います。通常通りの賞金ストラクチャーだったら20位インマネで30,000円は出てたと思うので実質+30,000円確定w


などと一人でブツブツ言いながら無理せずゲームを進めていたのですが、一向に終わる気配を見せない・・・


ターボトーナメントなのでそれなりにブラインドの上昇速度も速く、アンティも発生しているので、20BB前後持っているプレーヤーでもバンバンオールインしてくる時間帯に入りました。


特にビックスタック同士がぶつかりあうオールイン対決だと1度のミスで速攻テーブルショートに転落してアウトっていうケースも目の前で多く目撃し、チップ量に余裕があるとはいえうかつにオールイン対決に挑むのは非常に危険な状況になっていました。


インマネが確定している状況なら勝負してもいいとは思いますが今回のトーナメントのインマネは上位9位のみですからね・・・




極力リスクを取らずにフォールド&フォールドでやり過ごしておりました。




ファイナルテーブルまであと少し・・・


19時過ぎか20時頃だったと思うんですけどブラインド 3000/6000 ante 600 が終了した時点でディナーブレイクになり40分間の休憩に入りました。


80BBあったスタックもこのディナーブレイクを迎える頃には20BBを切るくらいまで減ってしまいました。


とにかくファイナルテーブルに辿りつかないと話にならないということで慎重にフォールドを重ねて3bet打たれたら素直に降りるということを繰り返しながら、2、3回大きいポットを取り損ねたこと、などが主な原因です。


そして何よりもブラインドの上昇スピードが速いという点が一番キツかったです。


これは皆同じ条件な訳ですが、やっぱりターボトーナメントだと中盤に80BB持っていてもフォールド繰り返して大きなポットも取れないとなるとどんどんスタックが削られていく訳で・・・




トーナメント後半においてのスチールの重要性





というものが後になってから身にしみて分かりました。


それまでは知識として頭では理解していたつもりだったのですが、今回のトーナメントで嫌というほどその重要性を認識した次第であります・・・




ラスト2テーブル

ディナーブレイク後から本当の地獄が始まりました。
なんとか耐え忍び、ギリギリのところでやり過ごしながら残り2テーブルというとこまで喰らいつき、スタック量は10BB前後まで削られ、いつ飛んでもおかしくない状況まで追いつめられ・・・


残り2テーブルといっても自分のテーブルは7人。向こうのテーブルはにも空きが数席あったので、ラスト15人以内には確実に残っていました。
この段階になると




とにかく誰か飛べ!!





と怨念のように何度も心の中で叫び、極力リスクを取らず、ギリギリのところで逃げ切って、




とにかくファイナルテーブルに入る!!





ということをのみに方針転換し、クロック要求が出ない範囲で極力時間を使うと言う牛歩作戦を展開しておりました。 1人飛び、また1人飛びと刻々とファイナルテーブルへ近づいて行き・・・




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ブラインド 5000/10000 ante700
開始から9時間以上経過し、時計は22時を回ろうかという頃。










オワタ\(^o^)/











ファイナルテーブルまでもう少しというとこで力尽きてしましました・・・


9時間以上トーナメントを戦った結果





賞金ゼロ





詳しいことは書きませんが上位15位以内に喰い込むのが精いっぱいでした。
9時間もやったのならファイナル行けよって話な訳ですが、及ばず・・・




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ゴクのAJPC PARADAISE CITY POKER CUPはここで終了しました。




賞金ゼロに終わりましたが、初海外・初カジノ・初トーナメントにわかエンジョイ勢としては上出来だと思います。


通常の賞金ストラクチャーであればインマネしてた上に5万円位は出てと思うので悔しいですが、よくやったと思うし、いい経験になりました。




AJPCの運営の方にはこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。




傷心のまま帰路へ

ファイナルテーブルに残れず、敗退した訳ですが、この時点で時間は22時半を回ろうかという頃、自分は今回ソウル市内にホテルを取っているので、終電前には帰らないと行けない訳で、ファイナルテーブルの戦いを見届けるのをあきらめ、早々にパラダイスシティを後にしました。


この時点で外の気温は-12℃。極寒の中、傷心状態でバスを待つ・・・


幸いパラダイスシティから仁川国際空港へのシャトルバスは23時台まで出ているということで、23時ちょうどのシャトルバスで仁川国際空港へ。行きと一緒で仁川国際空港からは空港鉄道の鈍行でソウル市内まで帰る訳ですが、多分終電の1本か2本前の電車に乗ることができタイミング的にはギリギリのところでソウル市内へ帰ることが出来ました。


後30分遅かったら完全にアウトで空港内で夜を明かすハメになるところでした。


途中で何カ所か寄り道してロッテリアでハンバーガーなどを食べつつ、なんだかんだで遅くなり、ホテルに着いたのが深夜3時過ぎになっていました。




ホテルに着いたらまさかの・・・

とにかく外がメチャクチャ寒い上に、9時間もずっとポーカーをやってた上で賞金ゼロというある意味一番ツライ状態でホテルに戻り、シャワー浴びて速攻寝るぞと思いながら部屋に入ると・・・






え??







嘘でしょ??









・・・









9時間必死にポーカーして







賞金ゼロ







-12℃の極寒の中、2時間近くかかって仁川からホテルに戻ってきたら









部屋の掃除がされてない











ありえないだろ!!(激怒)









つづく

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