【屈折率1.76】RayBan RX5369F 購入&レビュー【眼鏡】

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両目とも0.1以下 超ド近眼な男 ゴクです。
今回10年以上ぶり位に眼鏡を新調しました。普段はずっとコンタクトで生活していることもあってあまり眼鏡をかけるという習慣も無い訳ですがなかなか頻繁に眼鏡を購入するということも無いのでこれから新たに作ってみようとか新しい眼鏡を購入しようかなと考えている方の参考になればと思い記事としてまとめてみました。




眼鏡を購入するに至った経緯

普段はずっとコンタクトレンズで生活しているのですがちょうど今年の4月末から5月のゴールデンウィーク辺りに黄砂のニュースが増え始めたタイミングで目の調子が悪くなり市販の結膜炎用の抗菌目薬で対応していたのですが症状は一向に改善せず一時は瞼全体が爛れて出血すると言う状態に陥りました。


新型コロナの感染拡大の事もあり病院に行かずになんとか自力で治したかったのですがとうとう観念して10数年ぶりに眼科へ。




重度の炎症で目に傷が入っている状態と診断されて以降コンタクトレンズの使用は禁止。






10年以上前にネットでテキトーに作って直近4~5年ほど全然使ってなかった眼鏡を引っ張り出して来るも全く度が合っておらず日常生活もままならない状態が1ヶ月半以上続いて流石に新しい眼鏡を作ろうと重い腰を上げることに。




格安眼鏡店 vs 普通の眼鏡店


現在の視力は両目とも0.1以下で専門的には最強度近視と言われる部類になります。


ZoffJINSなどの格安眼鏡店の台頭でかなり安くなった眼鏡ですがそれは少々目が悪い程度の方の話であって両目とも0.1以下のレベルになると薄型レンズのオプション金額が跳ね上がり結局最終的には高額の買い物になってしまうと言う悲しい現実。





最初はZoffJINS等でテキトーに安く済ませるつもりだったのですがやはりオプションの薄型レンズ代が高額になり昔からある通常の眼鏡チェーン等で作るのとそう大差無い金額になることが判明。


それならもう普通にしっかりと長く使える眼鏡をちゃんとしたとこで作ったほうが良いだろうと言う結論に至りました。




世界最薄のプラスチックレンズ

両目とも0.1以下と言うことで薄型レンズを選択しても分厚いレンズになるのは目に見えている訳ですが無駄な足掻きとは思いつつ金額のことは一旦棚に上げて現時点で一番薄いレンズで作ることを検討。


色々調べた結果、屈折率1.76のものがプラスチックレンズとしては世界最薄らしくそのレンズを世界で唯一製造しているメーカーが日本の東海光学という会社。


これは最終的にかなり高くつきそうな気がするなと思いつつ今回はこの屈折率1.76のレンズで眼鏡を作ることにしました。




実際の店舗でリサーチ


元から出不精な人間がコロナ禍で全く外に出なくなり、最近では美容室に行く時くらいしか街中に出なくなったので散髪のタイミングを見計らって地元の有力眼鏡チェーンの店舗へ行ってみることにしました。


平日の午前中という普通の会社員の方には到底無理なふざけた時間帯に意を決して突入。




予想はしていましたが店内に客は一人もおらず完全なアウェイ状態。ぱっと見で3人ほどの店員を確認するも気にしないふりをしてテキトーに陳列されているフレームなどを見ていると速攻で店長らしき男性スタッフが「いらっしゃいませ」と言いつつピッタリマーク


完全にロックオンされ見動き取れずとてもゆっくり見てられる雰囲気じゃなく早々に退散。なんとか最薄レンズの追加料金を聞き出すのが精一杯でした。


普段行きなれてないというのもありますが客が一人もいない眼鏡店に入っていくというのはかなり厳しいものがありました。






散髪の帰りに大型モールに入っている眼鏡店も覗いてみましたがこちらはお客さんも多くいたので路面店と比較して圧倒的に入りやすかったです。路面店の方は行くとしたら平日の夕方以降か土日祝日で他のお客さんが多くいるときに訪問するべきだなと思いつつその日は結局購入せずに帰宅。




それから3ヶ月経過、重い腰を上げて眼鏡店へ



喉元過ぎればなんとやらでその後なんとか目の方は回復し再びコンタクトレンズが使えるようになり元の生活に戻った途端、先の眼鏡店でのトラウマもありまあそんなに急ぐ事もないかと言うことで眼鏡を作る事を放棄。


眼科で視力検査してからそろそろ3ヶ月くらい経過しようとしていた頃、地元の眼鏡チェーンがネットからフレーム試着を申し込むと最大5000円割引というセールを開催。サイトを覗いてみるといい感じのフレームがあったので割引に釣られてフレーム試着を予約する事に。






その後実際に店舗で試着してみていい感じだったので購入決定と言うことで検眼~レンズ選択等を行いその日は帰宅。




眼鏡が完成


5日ほどして眼鏡が出来上がったと言う連絡が入り店舗へ





RayBan RX5369F カラーはブラウン
今回はセルフレームでレンズが大きな眼鏡にしてみました。










このフレームはヒンジの部分にバネが入っており90℃以上を曲がるのである程度柔軟にフィッティングできるのでやはり掛けていてラクです。


今まで金属フレームの物しか使ったことが無く全てバネ無しだったので特にこの点は良かったなと思っています。


フレームの色味に関しては公式サイトの画像よりも実物のほうがずっと暗め。
もう少し明るくても良かったかなと思ったりもしましたがまあこれはこれで無難に合わせやすいのでいいかなと。





フレーム + 屈折率1.76レンズで試着割引適用で23,600円(税込)





昔からある地元の眼鏡店でこの価格

RayBanとは言え Made in China なので妥当な価格と言えばそれまでですがレンズの見え方保証とかフレーム破損等のアフターサービスの手厚さなども考えると格安店より安心感もあってとりあえずの1本目としては良い買い物だったのではないでしょうか?






20年前に眼鏡を作った時は65,000円くらい取られて眼鏡屋の恐ろしさを思い知らされたトラウマがあったのでビビってましたがデフレ万歳w


これぐらいの価格で作れるのならまたセール時にもう1本作ってもいいかなぁ。


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