ロゼッタストーンでリベンジ英語!! 21週目
レッスン4からスタートの週は正直気が重い・・・
どうも、ゴク(@gokushitekiblog)です。
勢いではじめたこの企画・ロゼッタストーンでリベンジ英語!! いよいよ21週目に突入し、ようやくゴールが近づいてきました。徐々に長文の問題が出題される回数が増えており、特に発音で苦労する場面が多かった今週のレッスン。一緒に振り返って行きましょう~♪
今週はユニット19のレッスン4からスタート
先週までの段階でユニット19のレッスン3まで終了していたので、今週はレッスン4からのスタートになります。ユニット19のテーマである緊急事態についての英語表現を引き続き学ぶ内容です。
正直レッスン4が一番しんどい・・・
ロゼッタストーン英語 (アメリカ)での学習も後半戦に突入している訳ですが、レベル4に入ったあたりから特に各ユニットのレッスン4が一番キツイなと感じるようになりました。最初の方はレッスン4も1時間30分くらいでやり終えることができる感じだったんですが、後半に入り難易度が上がってきたということもあり、最近ではレッスン4を全てやり終えるのに2時間30分以上掛っています。元々レッスン4は学習分量が多いなとは思っていたのですが、さすがに2時間越えてくると笑えなくなってくる訳で・・・
別に一度に全部やらなければいけないというルールなど無いので、ちょっとずつ分けてやってもいいと思うのですが、どこまで進んだかという確認がラクという理由で自分は1日1レッスンというペースで取り組んでいます。
ですが仕事や日常生活なども当然ある訳でその中でスキマ時間を作ってロゼッタストーン英語 (アメリカ)の学習時間に充てている訳で、1時間とか2時間で終了の予定でレッスン4をはじめたのに実際には2時間30分以上とかだと全ての予定が狂ってくるんですよね・・・
2時間30分も拘束されるならそれなりの覚悟を持ってやる必要もありますし
レッスン4からスタートの週は憂鬱なんです・・・(´・ω・`)
盗難や泥棒
愚痴はさておき、今週も先週に引き続き緊急事態に関する英語表現を多く学びました。まず最初に出てきたのが盗難や泥棒についての表現。
steal (盗む)
own (所有している)
ここまではイイとして
thief (泥棒) これは知りませんでした。
で、複数形は thieves のようです。通常の複数形の形では無いですね・・・
盗まれたという過去形で stolen
His car is being stolen by a thief. (彼の車は泥棒によって盗まれている)
ネットで調べたら be being 過去分詞 進行形の受動態というキーワードがヒットしました。
何となく意味も理解出来ました。
相手に自分が経験したことを話す
今までロゼッタストーン英語 (アメリカ)では目の前の相手と直接会話をするシチュエーションがほとんどだったのですが、今回は自分が経験したこと、自分の身に起きたことを後日、友人などに説明するという内容です。ロシアに旅行に行った時のことを思い出しながら説明しています。
強盗にハンドバックを奪われてしまい、その中にパスポートが入っていたので大使館に行く必要が出てきました。しかし、ロシア語が分からないので大使館を探すことができず、近くにいた男性に助けを求める偶然にもその男性は通訳で英語も話せておまけに大使館まで案内してくれるという神展開w
大使館で強盗についての特徴などを聞かれて現地警察に通報をしてもらい、合わせて新しいパスポートを用意してもらい、最後は助けてくれた男性にお礼を言った と、日本語でも説明するのが大変な内容を全部英語で行います。
回想しながら I told とか she said とか he said など登場人ごとにどのようなことを話したのかということが分かるように会話を進めているのが特徴的な部分です。
ロゼッタストーン英語 (アメリカ)も後半になると結構複雑なシチュエーションでの英語表現が多く出てきます。
旅行絡みの表現
旅行絡みの表現もいくつか出てきました。customs officer (税関職員)
最初画像だけ見て入国管理官かと思ったのですが、税関職員でしたw
ちなみに入国管理官は immigration officer だそうです。
飛行機の中で
I don't like flying economy class because I don't have enough room.
これは以前出てきましたけど「空いている空間」や「スペース」をいう意味で room という単語を使っています。
スーツケースを預ける
I have two suitcases to check
They're waiting to check their suitcases.
to check で預けるという意味になるのでしょうか??
多分空港でスーツケースを預けるとき限定の表現の様な気がしますがこれは知りませんでした。
suitcases to check
使う機会も多そうなので覚えておきたい表現です。
ちなみに預けていたスーツケースが流れてくる奴は baggage claim だそうですw
そんなこんなでレッスン4を全て終了しました。
マイルストーンへ
ユニット19のレッスンを全て終了したのでマイルストーンへ進みます。今回のマイルストーンはユニット19のテーマである緊急事態に沿った内容になっており、負傷者が救急搬送されるというシリアスな場面からはじまりました。
今回のマイルストーンも難しかったです。
これも時間があるときにもう一度やりたいと思います。
と、言うことでユニット19を全て終了しました。
いよいよ最後のユニット20に突入!!
ロゼッタストーン英語(アメリカ)の最後のユニットユニット20に突入しました!!ユニット20のテーマは家族とコミュニティ
今週の知らなかった単語
家族や親戚についての英語表現が出てきました。
uncle aunt まではまあ分かるとして
cousin(いとこ)
nephew (甥)
niece (姪)
これらは初めて知りました
そのほかにも
divorce (離婚)
remarry(再婚)
なども初めて知る英単語でした。
祖母やその家族の写真を見ながら当時の暮らしぶりに思いを馳せ、現在は叔父さんが住んでいるその家に友人と実際に行ってみるという非常に込み入った話が出てきました。
ここまでロゼッタストーン英語(アメリカ)を真面目に取り組んでいればこのような複雑なストーリーも難なく理解することが出来ます。逆に言うとこの程度の難易度の英文であれば自分の様なパッパラパー(^p^)な人間でも理解できるようになる訳です。
depends on という表現
depends on ~ という表現が出てきました。google翻訳によると依存するという意味のようですが、~に依る という意味もあるようです。
それらを踏まえたうえで英文を読んで行くと・・・
美味しいサラダは新鮮な野菜に依る(新鮮な野菜次第)
木のサイズは年数(樹齢)に依る
上手にピアノを演奏するには練習量に依る
洗濯機の修理のくだりは
It depends on the problem. 故障原因に依る
ということで、原因が簡単な場合には修理できるけど複雑な要因で故障している場合は直せないので新しいの買ってくれって感じのニュアンスでしょうか。
unlessという表現
until という表現がこれまでもよく出てきていましたが、今回は unless というのが出てきました。unless(もし~でなければ、~しない限り)という意味の表現
I'll be there for dinner unless the train is late.(列車が遅れなければ夕食を食べに行くつもりです。)
先程出てきた depends の合わせ技で
It depends. You can have a party unless you fail your exam. (場合に依ります。試験に失敗しない限り、パーティーを開くことが出来ます。)
意訳ですが大体こんなニュアンスになるかと思います。
今週のまとめ
今週はユニット20のレッスン2まで進めることが出来ました。
先週に引き続き今週も難しかったですね・・・
とは言うものの、長かったロゼッタストーン英語(アメリカ)も残りはレッスン2つのみとなりました。順調にいけば来週でこの企画・ロゼッタストーンでリベンジ英語!!も終了することが出来そうです。
20週以上にわたって続けてきた企画なので色々と思うところは多々ありますが、まずはこのロゼッタストーン英語(アメリカ)を全て終わらせるということに集中して最後まで油断せずに気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
つづく
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