30過ぎて初めてパスポートを申請してみた

公開日: 

pass
今まで海外とは縁もゆかりもない人生を歩んできましたが
人生何が起こるか分からないもので、海外に行く予定&行きたい気持ちが大きくなってきました。

 

で、本日ついに、パスポート申請をしてきました。
外務省やパスポートセンターのホームページなどでパスポート申請について、必要書類や提出方法などについて詳しく掲載されており、とくに戸惑う点はありませんでした。

 

新規でのパスポート申請

パスポートの申請について新規の場合、必要となる書類は
パスポート申請書(パスポートセンターなどに置いてある)
戸籍謄本もしくは抄本
パスポート用の写真1枚
運転免許証などの身分が確認できるもの
 

ちなみに10年用16,000円の取得費用がかかりますが支払いは受け取り時ということで申請の段階ではお金は必要ありません。




これだけ見ればすぐにでも申請できそうなものですが、
自分の場合は
最寄りのパスポートセンターまで車で約1時間
戸籍謄本・抄本を取りに市役所まで車で約20分
パスポート用写真の撮影
 

などがネックになって、なかなか申請するまでに至りませんでした。

 

パスポートセンターへ

7月の参議院選挙の期日前投票の時に投票所が市役所だったのでついでに戸籍抄本を取っていました。(450円)
戸籍謄本・抄本は発行から6カ月以内のものが有効なのでこの時点で嫌でも6カ月以内には申請しないと無駄になります。

 

7月、8月と過ぎてだいぶ涼しくなってやっと重い腰を上げてパスポートセンターへ
途中、イオンモールによってカメラのキタムラでパスポート用写真の撮影
1600円のところT-ポイント利用で1000円弱で。

 

そこから1時間ほど車を走らせて午後3時過ぎにパスポートセンターに到着。

受け付けは平日の8:45から16:30まで、7月~9月は特に混雑するので申請はお早めにとホームページに書かれていましたが、
人も疎らな状態、夏休み終わったからこんなもんか??と思いつつ、申請書が置いてある机に着席、目の前に申請書の具体的な記入例などが掲示されてあるので、
見ながらスラスラ書ける内容でした。住民票とか戸籍とか取る時に申し込み用紙に書くような感じで、住所・氏名・年齢、など
ただパスポートの申請ならではという部分としては自筆のサインを2か所、刑事罰の有無などを申告
居住地以外の緊急連絡先の記入などがありました。
自筆のサインについては普通に漢字で書きました。
パスポートセンターについて10分後にはすべて記入出来てたのでそんなに量も多くないし難しくもありません。

 

で、申請書をもって受付へ、申請書以外の戸籍謄本・抄本や写真を持っているかの確認後、受付番号を渡されました。で、10分くらい待った後に自分の番。
名前の確認と身分証明書の提示、申請書類の確認、渡航予定日を聞かれました。
渡航予定日はパスポートが出来てから考えようと思ってたのでその趣旨を伝えると、じゃ、大丈夫ですねということで9月26日に受け取りに来てください。その時に10年用の費用として16,000が必要になりますと言われて申請終了。

 

 

 

20分くらいしかパスポートセンターにいなかったんじゃないかと・・・

正直、長蛇の列に1.2時間程度の拘束は覚悟してたんですが、なんとまぁあっさりとw
寄り道せずにまっすぐまた1時間かけて家に帰りました。

 

 

untitled
 

 

 

年内にとりあえず1回、とりあえず日本から出たいと考えているのですがどうでしょうね・・・
行きたいところは色々あるけど、先立つものがないという(´・ω・`)

 

これまで格安ツアーとかで予算的に行けそうだけどパスポート無いので断念した頃に比べればまあ確実に大きな一歩ですけど

 

パスポートを受け取れる26日の月曜日が待ち遠しい
14日に申請しとけば23日の金曜日に受けれたのに寝坊して行けず・・・

こんなにあっさり申請できるならもっと早くやっとけばよかったかも、と軽く後悔

 

パスポートはこれでなんとなとかなったけど、スーツケースとかもってないんですよね自分
基本旅行とか行かないので。
これから一づつ揃えて行こうと思います。

 

 

 


Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

プロフィール

ゴク

貧乏旅行でエッジを出す銭闘民族✈ ポーカー 英語 米国株 旅行 ガジェット関連などが守備範囲。


※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用して運営されています。








Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックを検出しました!

ブラウザの拡張機能を使用して広告をブロックしていることが検出されました。

 

ブラウザの広告ブロッカー等の機能を無効にするか、当サイトのドメインをホワイトリストに追加し、「更新」をクリックして下さい。

 

あなたが広告をブロックする権利と自由があるように、当サイトにも広告をブロックをしている人にコンテンツを提供しない権利と自由があります。

TOP ↑