【確定申告】Stripeで予備資金がある場合の仕訳【クレジット売上】

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昨年本業の方で新たにStripeというクレジット決済の代行サービスを導入しました。これまでクレジット決済を利用した事が無かったのとStripeでは通常のクレジット売上とは少々異なった流れで売上の入金がされるためどの勘定科目を使って仕訳をすればいいのかが分からず確定申告の作業が滞っていました。 今後Stripeを導入する個人や企業も増えてくると思うので売上の仕訳や記載方法についてまとめてみました。

通常のクレジット売上の仕訳方法

【例】 6/1に1,000円の商品をクレジットカードで売上、7/15に売上の1,000の手数料50円が引かれて950円が事業用の口座に入金された場合 【仕訳】

  6/1

【入金時】

  7/15

参考: 弥生  クレジットカードの売上があるときの処理方法

通常のクレジット売上の場合は上記の仕訳方法になりますがStripeの場合は少々事情が異なります。

Stripeでの入金フロー

通常クレジット売上の入金は月1回の場合が多いと思いますがStripeの場合は週払いも選択することが出来ます。 支払いサイクルは短い方が助かるので自分は週払いにしているのですが週払いを選択した場合は売上が発生した4営業日後に入金可能な残高になり翌週の支払い日に入金されます。決済のタイミングによっては翌々週にズレる場合もありますが基本的には売上発生の翌週に入金されるという流れです。 決...
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