【2025年11月】ブリティッシュ・アメリカン・タバコから配当【BTI】
ご無沙汰しております。ゴクです。
相変わらず強烈な円安進行が続いており再び1ドル160円到達も現実味を帯びてきた状況下、さすがにここから新たにドルを調達する訳にも行かず注視する日々が続く中で今回も無事に英・タバコ大手 ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】から配当が支払われました。
配当についての報告と合わせて足元の株価動向やチャートなども一緒にチェックして行きたいと思います。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコから配当が出ました

1株あたり0.788ドル 55株保有なので35.36ドル(税引後)の配当が入金されていました。
※下段がNISA口座
その他ADR管理手数料として0.55ドルが差し引かれていました。
BTIに関しては特に追加購入や売却なども行っておらず前回の配当入金からそのまま放置して今回の配当入金日を迎えました。
最新の保有状況は平均取得価格33.99ドルで55株です
直近のブリティッシュ・アメリカン・タバコ 株価の動き

この記事を執筆時点での株価は55.25ドル
前回更新時の株価が57.15ドルだったので水準自体はそう変わらずと言ったところですがこの3ヶ月は伸び悩み全体的に調整下落が入る展開だったBTI
あまりBTI関連のニュースを追えていなかった状況でしたが特段大きな材料も無く4月から続く上昇相場に対しての修正が入る展開でこれまでの急上昇も一服。とは言え大きく崩れることも無く直近ではまた再び上昇基調に戻りつつあるような動きになっており、年末から年始にかけて再度60ドルをトライする場面も十分あると考えております。
yahoo financeによる1年後のターゲット株価は56.25ドル
ブリティッシュ・アメリカン・タバコのチャート分析

日足チャートを改めて丁寧に見てみると、今年の4月頃から始まった上昇トレンドはかなり強力でそこからわずか数ヶ月で一気に60ドル手前まで上昇。値動きとしてはほぼ一本調子で押し目らしい押し目が無いまま上がり続けたため60ドル目前ではさすがに売りが出やすい状況になっていたと思われます。
60ドルというのはBTIにとって心理的にもテクニカル的にも意識されやすいライン。そのため今回もあっさりと突破できなかったのはむしろ自然な動きで壁が厚かったという表現がしっくり来ます。
その後の3ヶ月間は軟調推移となり、ジワジワと調整が入り続けましたがそれでも下値では買い支えがしっかり入っていました。50ドル割れで追加買いというのは多くの投資家が考えていたシナリオだったと思いますが、実際には 一瞬割れただけで強烈に反転してそこから再び上昇トレンドへ戻るような動きを見せています。機関投資家の買いまたは自社株買いの影響もあった可能性がありこのポイントでの反応の速さは印象的でした。
この数ヶ月間、特に目立った悪材料が出たわけではないため今回の調整はこれまでの急激な上昇の修正と見ています。投資家心理的にも急上昇後の調整はむしろ健全な動きでありトレンドを長続きさせるために必要なステップとも言えます。

フィボナッチ・リトレースメントを使って分析すると4月の上昇開始地点から8月の高値(60ドル手前)を基準に引いたラインで今回の下落は38.2%戻し のラインでほぼピタリと止まっています。この水準がちょうど 51ドル前後 に位置しここがテクニカル的な強いサポートとして機能したことが分かります。
さらにわずかに割り込んだ50ドルちょうどの心理的節目で素早く反発したことを合わせて考えるとこの下落局面では フィボナッチ 38.2%+50ドルの節目のWサポート が効いた形になっており買いが入りやすい環境だったことが読み取れます。
こうしたテクニカル面の背景を踏まえると今後も 50ドルを明確に割らない限りは上目線を維持して問題ないと個人的には判断しています。突発的な悪材料が出ない限りチャート上では再び60ドル台を目指す流れが意識されても不思議ではありません。
相場全体の雰囲気は依然として不透明
一方、市場全体を見るとAI関連銘柄やハイテク株が再び不安定な値動きを見せ始めておりNYダウやS&P500など主要指数も大きく崩れる日が増加しています。世界の株式市場全体が3ヶ月前と比較して明らかに不透明感を増しており投資家の心理も少しリスクオフに傾きつつあります。しかしBTIはディフェンシブ性の高い銘柄であり景気敏感株のように急落する動きにはなりにくいため現時点では緊迫感の高まりまでは感じません。ただし油断は禁物なので今後も関連ニュースや業界動向のチェックは欠かさず続けようと考えています。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ株に対する今後の方針
引き続き継続保有しながら配当を貰い続ける方針でいきたいと思います










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