【海外ポーカー】2023年9月 韓国旅行 part3

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皆さんこんにちは,ゴクです。
戦いの舞台を大邱からソウルに移して新たな気持ちで迎えた5日目でしたが因縁の地であるウォーカーヒルでまたしても敗北を喫するという結果に意気消沈。なかなか良い波に乗れない状況が続く中で何とか一矢報いたいところなのですが・・・


2023年9月 韓国旅行 Part2 のつづきです。




6日目


昼12時  起床


ホテルに戻ってきたのが昨日と言うか今日の朝方4時前。
そこから風呂に入ったりなんやらしていて結局ベッドに入れたのが8時過ぎだったので2日続けて実質3.5hくらいしか眠れていない状況なのですがウォーカーヒルもウエイティングがそこそこ多いのと出来るだけ朝イチのテーブルに座りたいという事もあり、完全なる睡眠不足ではありますが無理してカジノへ向かいます。





13:15 ホテル出発





14:15 カジノ着





ポーカールームに向かうも既に1テーブル稼働で満席で自分がウエディング1番目。





ゴク
完全に出遅れた・・・





ウエイティング 45分


15時 2テーブル目オーブン
本日も$300で入ります。
日本人は推定5人 テーブルの平 均スタック$400くらい


1時間半ほど静かな展開が続く中で昨日散々な目に合わされたAKsが巡ってきて



1/3 NLH

自分 UTG AK $12  5人コール  6人でフロップ

 

フロップ  K  2  9

 

自分 $40  相手 カットオフ $80   自分 コール

 

ターン     7

 

自分 オールイン $170  相手  コール

 

リバー  6




これでスタックが$566に。








その直後・・・

先程のAKsで大きなポットを獲ったすぐ次のハンドで巡ってきたのはKK
ポジション含めてボード等もろもろ失念してしまったのですが大まかな状況として




自分  KKで3bet $12   1人コール  2人でフロップ




フロップでも引き続き自分がポットの7割~ポットベットを打つも相手コール。


ターンで何か嫌な予感がしてチェックすると相手がハーフポット。
自分はしばらく長考したのちにそれをコールしてリバーは双方共にチェックでショーダウン




ボード    T 8 7 Q J




みたいなAが無いストレートのガットでフラッシュも無し。




自分はKKで9が引けなかった状況で2ペア・セットそして9持ちのストレートに負けている状況。


相手がセットならリバーも打ってくると思うので出てくるとすれば2ペアかなと思っていたのですが




自分 KK  <<<   相手 99 ストレート




9は無いだろうと思っていたらよりによって相手は99
これにはテーブル全員がビックリしていたので誰も99が出てくるとは思っていなかった模様。





これで$300ほど失ってスタックが$237に逆戻り。




17時 スタックが$237  7人テーブル

スタック半壊してからズルズル削られる展開。




18:45 $200追加(合計$500)






19時 スタック$435(計$500)





20時  3番目のニューテーブルに移動


時間経過とともに徐々にディープになっていくテーブル状況に嫌気が差し10分ほど前に始まったニューテーブルへ移動して心機一転。
自分のスタックは$417 現状7人でテーブル上の平均スタックは$450~




テーブル移動して2時間

$300持ちで自分 AQ



1/3 NLH
※前半の部分 失念

相手 $12  自分 AQ コール   2人でフロップ

 

フロップ   5  Q  9

 

相手 $15  自分 $30   相手 コール

 

ターン       7

 

相手 チェック 自分 $60   相手 $150   自分 $220~ オールイン   相手 コール

 

リバー    X

 

相手 AA  >>>  自分 AQ



カバーされており全弾失う


この相手1時間ほど前に似たようなシチュエーションで完全エアーのブラフで$500全部失っていたので今回もブラフと判断して下ろしに掛かるも普通にAAが出てきて撃沈




ゴク
てか1度エアーのブラフで散ってるんだから
普通今回はハンド入ってるって考えろよ・・・





後から冷静に振り返ってみるとターンの$150で降りとくべきでした(反省)





涙目で$300追加(計800)




合計で$800も入れてビビり始める

深夜0時 スタックは$225(計$800)

$800入れているのも関わらず手元に$225しかないってどういう事ですか?




2時  自分のスタックは$191

チップを追加してから2時間のらりくらりとやり過ごすも完全にジリ貧状態。




反撃開始




1/3  NLH

自分 BTN KT $15   4人コール  5人でフロップ

 

フロップ   K  T♣ 7♣

 

相手 MP $20  自分 $170 オールイン  相手 コール 他フォールド  2人でターン

 

ターン  X

 

リバー  X






このハンドに勝利してスタックは$400前後まで回復




このハンドを含めて深夜3時過ぎから突然謎のハンドラッシュが始まって$150から一気に$600近くまでスタックが回復する場面があったもののそうそう都合の良い逆転劇など起こるハズも無く睡眠時間が3.5hだったこともあり体力的にも限界を迎えてこれ以上のプレイ継続は無理と判断。





4:49 $427で終了




-$373 (13.4h)


一時は$800負けも現実味を帯びていただけによく戻した方だとは言え因縁のウォーカーヒルで2連敗。無駄に稼働時間だけが長い1日となりました。




7日目


12:45 出発
昨日は歩いて帰る気力も無く始発のシャトルバスが動く時間までカジノに滞在。
3日連続でまさかの睡眠時間3.5hですが無理やり起きてカジノへ向かいます。






13:45 カジノ着 

1テーブル満席 ウエディング1番目
もうちょい早く来ないと朝イチのテーブルには座れない模様。





14:05 席が空いて$300でスタート

恐らく昨日から続いている徹夜テーブルにブチ込まれて最初から超ディープ
しかも隣には最強プロ。




ゴク
嫌だなこの席・・・



思わず本音が出てしまうも




最強プロ
どうぞ、どうぞw



と言いながら自ら椅子を引いて笑顔で迎えてくれる最強プロ。








15:08  2テーブル目 満席








16時  $364
シートチェンジして最強プロの隣から逃れられたものの依然として同卓中。




18時 スタックは $339

18:40 食事休暇から戻ったら3テーブル目スタートしてた。





21時 スタック$209
本日もジリジリ削られる展開





1/3 NLH


自分 カットオフ AA  $15  4人コール

 

フロップ  6 8 8

 

全員 チェック

 

ターン  5

 

自分 $60  1人コール   2人でリバー

 

リバー  9

 

自分  $80  相手 オールイン   自分 コール

 

 

自分 AA <<<  相手 89 フルハウス



全弾失って$300追加(計$600)




21:25  4テーブル目オープン

以前としてウエイティングも多数で大盛況なポーカールーム。
ほどなくして最強プロがテーブルチェンジ。




深夜1時の攻防

このハンドもあまりよく覚えていないのですが




ボード  A X 8 A T




みたいな感じのボードに対して自分 A9s 前にリンプが何人かいて恐らくコールして複数人でフロップへ。


フロップでトップヒットになりポットの7割~を打つも1人ついてきてヘッズアップでターン。


ターンでAが落ちて自分スリーカード完成。チェックで回すと相手がハーフポットくらい打ってきてコール。


リバーはTでフラッシュも無しだったので自分 チェック。 相手ここから長考に入ってかなり降りそうな感じだったもののオールイン $600~  自分 コール


フタを開けてみると相手 TT
リバーでフルハウスが完成。


これで全弾失い終了。




-$600(11h)
連日にわたる睡眠不足の状態で迎えたウォーカーヒル3日目のセッションでしたが本日も無残に敗北。


最後Aのスリーカードになったハンドはかなり自信あったのですが相手のTTフルハウスに全弾持って行かれて撃沈と睡眠不足の割には割と集中できていたセッションだったものの1日通して特段大きなミスも無ければ大きな見せ場も無く普通に負けてしましました。






最強プロに最後の挨拶

明日は仁川に移動するのでウォーカーヒルは本日が最後。
向こうのテーブルで黙々とプレイを続ける最強プロ。


カジノ側による厳格な離席時間の管理とテーブル上で一切の日本語使用禁止という状況下で初日の挨拶以降ほとんどまともな会話が出来なかったのですがさすがに一言も無しに帰るのもどうかと思い恐る恐るプレイ中の最強プロへお別れの挨拶




ゴク
あ、あの~自分今日でここ最後なんで。
お先に失礼します。





ここ数日最強プロを遠目から観察していたのですがおそらく黙々とプレイしたいタイプの方かなと。自分も同じなので非常によく分かるのですがプレイ中にポーカーの全然関係ないことを話しかけられるが非常にストレスになります。


なので挨拶だけしてそそくさ帰ろうとしたら・・・




最強プロ
ゴクさんマジでこのまま帰っちゃうんですか?



ゴク
ええ、明日も早いんで・・・
(洗濯して荷物を纏めとかないとヤバいのよ)





最強プロ
ちょっと時間作れないですか?
自分ももう辞めるんで



ゴク
え、はぁ・・・





プロの仕事を盛大に邪魔するど素人



ゴク
30分くらいなら大丈夫ですけど・・・
(いや、だから洗濯しないとヤバいのよ)



ディーラー
ニホンゴダメデス!!







うるせーんだよ!ゴラァ!!







ゴク
こっちは3日でいくら負けたと思ってんだ!!!!



とは言えず最強プロと2人してディーラーに怒られる始末。
はやりポーカールーム内でゆっくり話をするのは不可能であるという事を再認識。
これ以上ここで会話をすると再びディーラーに怒られるそうだったので




ゴク
とりあえず自分下で待ってます。



と言ってレストラン前で待機。
5分後、最強プロが降臨されてそこから30分ほど歓談。





話も一段落して自分が明日仁川に移動するため時間が無いという事もあり一緒にカジノを後にし外に出た時で事件発生。







ゴク
どこ泊ってるんですか?



最強プロ
峨嵯山(アチャサン)の近くです。
昨日乗ったタクシーがぶっ飛ばし過ぎてヤバかったんですよww





ゴク
韓国のタクシーはヤバいからな・・・
多くを聞かずともどういう状況だったか大体想像つくw





こんな感じの会話でどうやら最強プロはタクシーで帰られる様だったのでウォーカーヒルホテルの正面玄関でお別れしようとしたのですが




最強プロ
ゴクさんタクシー乗らないんですか??



ゴク
あ、自分は東大門のホテルなのでクァンナル駅まで歩いてそこからバスですね。
この時間でも動いてる深夜バスがあるので。





大邱ならともかくソウル市内は深夜バスが運行されているので死んでもタクシーは使いたくないというかそもそも3日連続でタコ負けしている状況でタクシー利用などあり得ません。




ゴク
じゃ、お疲れさまでした



といって別れようとしたのですが・・・




最強プロ
あ、じゃあ自分も歩きますよ。







はぁ??







さっきまでタクシーに乗る気満々だった最強プロが突如として徒歩宣言。




ゴク
いやいやいやクァンナル駅まで結構距離ありますよ。
歩けない距離じゃないけど15分くらいはかかるのでタクシー乗ってください。







マジでそうして(懇願)







最強プロ
いやいやゴクさん歩くなら自分も歩きますよ(キッパリ)







ええ~??







ゴク
てかクァンナル駅から先はどうするんですか?



最強プロ
峨嵯山まで歩いて帰るから大丈夫です。







大丈夫じゃないだろwwww








※ 参考画像1


泊ってるところが峨嵯山のどこ辺りなのか不明ですがクァンナル駅まで歩いたとしてそこから峨嵯山までかなり長い上り坂を登ることになる上に現在時刻は深夜2時半過ぎ。





※ 参考画像2 クァンナル駅のバス停から眺めた峨嵯山駅方面




歩道があるとは言え深夜に猛スピードで爆走してる韓国の8車線道路を横目に3~4km以上歩くことになるというのに正気か?


ゴク
しかも俺のせいで





ただでさえ自分のせいでプレイを終わらされたのにも関わらずさらに自分が徒歩で帰ると言った為にタクシーに乗らずに峨嵯山まで歩くと言い始めた最強プロ。






マジで止めて!!(懇願)







ゴク
これじゃ完全に俺が疫病神じゃん・・・



さすがに申し訳無さ過ぎてタクシー帰宅を説得する自分。
対して峨嵯山まで徒歩で帰ると一歩も引かない最強プロ。




徒歩でクァンナル駅へ


という事でついに根負けして最強プロと徒歩でクァンナル駅まで歩くことに。




ゴク
マジで峨嵯山まで歩くつもりですか?
思いっきり上り坂な上にここから4~5kmくらいあると思うんですけど・・・



最強プロ
余裕ですよw
ほら歩くのは健康にもいいし







そういう問題じゃ無いだろ・・・





日本のポーカー界


クァンナル駅までの道中最強プロから様々な興味深い話を聞くことが出来ました。


最強プロ曰く、日本のポーカー界というか日本人の海外ポーカー勢で今第一線で活躍している有名なプロや専業の中で大体40代前後の世代が第1陣で自身はその後に始めた世代であると。


クリス・マネーメーカーのWSOPメイン優勝が2003年なのでその辺りに20代前半でポーカー始めた世代。しかも日本人でとなるとかなり限られてくる上に当時は情報も英語が主体だったと思うのでやっぱり留学とか現地駐在とか向こうで直接ポーカーを知った・覚えたってパターンが多いのかな?


自分はさすがにそのタイミングでポーカーを知る環境には無かったなぁと話を聞きながら少し後悔というか寂しい気持ちになったのは内緒です。


最強プロ自身はその第1陣と自身の第2陣を中心に同業者との交流も多いということでいわゆる日本のポーカー界、とりわけ日本人の海外専業勢の系譜のど真ん中に居て10年以上専業として生き残ってきた人物。


対する自分はこれまで一切カジノ内で会う日本人はもちろん外国人とも交流を持つことも無くずっと1人でやってきて最初こそAJPC仁川のフリーロール出場がきっかけでしたが以降は多くの人が韓国で主戦場とするウォーカーヒルでは無く釜山を中心にしつつ現在は大邱がホームになっている状況。


アメリカで初めてポーカーをしたのも多くの人が最初に経験するラスベガスではなくアトランティックシティということでおおよそ日本人ポーカープレイヤーの大多数が歩むであろうルートから大きく逸脱したまま独自路線を1人で突っ走る中で今回ようやく日本のポーカー界と接点を持つことに。




ネット上では何名かやり取りがあるポーカー勢の人は居るのですが国内アミューズには一切行かないので実際のリアルでポーカーの知り合いはゼロな状況の中で本物の日本人ポーカープロと接点を持つ機会が来るとは夢にも思っていませんでした。


今更ながらインターネットって凄いなと思いつつ弱小ブログでも続けてればこんな事もあるのだなと妙に感慨深い気持ちになりながらクァンナル駅まで徒歩で移動。




この時点になってもなお峨嵯山まで徒歩で帰ると言い張る最強プロ。




ゴク
1つ先が峨嵯山なので
ここから一緒のバスに乗りましょう(懇願)



最強プロ
いやいや徒歩で余裕っすよwwww





自分で歩くと言い出した手前引っ込みがつかなくなったのか、一度言い出したら聞かないタイプなのかそれとも深夜の謎テンションのせいなのか?


幸いにも通常30~40分間隔で運行されている深夜バスでしたがあと8分ほどで到着するとバス停の電光掲示板に表示されていたので




ゴク
ほら、あと8分でバス来るみたいですよ
バスで帰りましょうよ(必死)



最強プロ
徒歩でも全然大丈夫なんですけどねぇ~(不満顔)



なんとか必死に説得を試みた結果、しぶしぶバスで帰ることに同意してくれた最強プロ。




バスを待っている最中にこの先バンクロールが貯まって2/5に移行する先としてカンボジアを考えていると言う旨を伝えると






最強プロ
絶対フィリピンの方がいいですよ(断言)







本当はアメリカが一番いいのですが渡航費用や宿泊費用、現在の為替水準を鑑みても当分無理。韓国で2/5打つのはありえないのでアジア圏で2/5打つならという事でリサーチを重ねてカンボジアが渡航費用や物価、安全面などを考慮して総合的に1番いいのではと思っていたのですが最強プロ曰く打てる場所が1か所しかないうえに人の集まりも良くなく常駐しているプロ連中も多く総じて微妙とのこと。


米ドルそのまま使えるしいいかなと思っていたのですがそれをさっ引いても余りあるほどフィリピンの方がポーカーを打つ環境としては良いとの事。


直近でフィリピンに行って実際にプレイしてきた人が言う言葉なので恐らくその通りなんでしょうが






フィリピンかぁ・・・







治安がクソなので基本的にあそこは海外上級者向けの国だと思っていて一番最初に候補から外した国だったのですが思いっきりフィリピンを推してくる最強プロ。


1/3や2/5でも現地民にとっては高額なので金の力で無茶苦茶してくるプレイヤーも少なくしっかりと「ポーカー」できる環境だと言われていましたけど う~む・・・




そんなこんなで東大門行きの深夜バスが到着。最強プロは1つ先の峨嵯山で下車してお別れ。




その後は30~40ほどかけて東大門エリアに到着。





結局ホテルに戻ったのが深夜3時半過ぎ。






ここから洗濯という地獄の作業が待ち受けており本日の睡眠は断念して徹夜するハメに・・・








つづく


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プロフィール

ゴク

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