【2024年5月】AT&Tから配当が入金されました【T】

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こんにちは ゴクです。
財務省・日銀による為替介入が実施されたものの依然として円安が酷すぎてゴールデンウィーク後ですら何処にも行けそうに無いなと半ば諦めていたところ投資先の一つである米・通信大手のAT&T【T】から配当が支払われました。
今回も実際に支払われた配当金や直近の株価動向など簡単に見ていきたいと思います。




AT&T【T】から配当金が支払われました






実際に支払われたのが上記になります。
1株あたり0.277ドル  100株保有なので19.91ドル(税引後)の配当が入金されていました。


前回の更新時から特に買い増しや売却などは行っておりません。




最新の保有状況は平均取得価格30.31ドルで100株です





直近のAT&T株価の動き


この記事を執筆時点での株価は17.17ドル
前回の更新時が16.84ドルだったので水準自体はそう変わっておりませんがなんとか17ドル台に乗せて今回の配当支払いのタイミングを迎えたAT&T【T】






4/24に発表された2024年第1四半期の決算は売上高こそ市場予想に届かなかったもの調整後の1株あたり利益や携帯電話の契約者数は市場予想を超える結果となり概ね無難に通過。


とは言え年初来でNYダウが4.77% S&P500が10.12%と好調な推移を続けている中でAT&T【T】については年初来でマイナスと完全に蚊帳の外といった残念な値動きになっており好調な市場全体の動きとは完全に隔離された世界に居る感が否めません。


yahoo finance による1年後のターゲット価格は19.58ドル




直近のワーナーブラザーズ・ディスカバリー 株価の動き


AT&T【T】からのスピンオフで強制的に保有させられることになった WBD
前回更新時の株価が10.13ドルでしたが今回はさらに下落して10ドルを割り込んでおります。


WBDについては現在24株を保有しておりスピンオフ後の始値である20.40ドルが損益分岐点なのでもはやプラスに転換する日は永遠になさそう・・・




yahoo financeによる1年後のターゲット価格はまたまた引き下げられて12.83ドル。




AT&Tのチャート分析


昨年末あたりから16ドル~18ドルの範囲でレンジ相場を形成している AT&T【T】
これまでレンジの下限を3回やって再度上昇中といった形になっておりさすがに下値は固まって来た感は有りますがレンジ上限である18ドル台を突破するのはかなり厳しい感じ。


とは言え再度18ドル台を試す動きになると思われるのでレンジブレイクからの上値トライを出来るかどうかが目下チャート上での一番の注目点かなと。


かれこれもう半年も同じレンジ帯での推移を続けているのでさすがにどちらかにブレイクしてもいい時期と言うかそんなタイミングに来ているとは思うのですが現状好材料が出てくる事は期待薄なのでむしろ突発的な悪材料で再度下に走るという最悪のケースだけはマジで勘弁して頂きたいところと言うかそれが一番怖いパターンでもあり割と有りそうなシナリオかと。




今後のAT&Tについての投資方針



AT&T【T】については引き続き継続保有の方針です








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